管路A=通線作業 管路B=気密試験 管路C=通過試験
A)通線作業
埋設した管にケーブルを通す為の導線としてのワイヤーを通します。左側より通線用ストッパーにコンプレッサーでエアーを送り空気を推進力としてラコーダー(通線体)を飛ばします。ラコーダー
B)気密試験
埋設した管路に亀裂がないか、空気を充填して気密試験をします。右側(マンホールA)にはストッパーA(送り側)、左側(マンホール@)はストッパーB(止め側)で栓をしてストッパーAからエアーを充填します。⇒気圧試験機
C)通過試験
マンドリル(試験棒)を通過させ埋設した管のカーブが規格にあっているか通過試験をします。その際に清掃用具等を連結し管路内の清掃を行うこともあります。⇒マンドリル

   ラコーダー       気圧試験機       マンドリル   
   巻 取 機